あなたはアサイー?ブルーベリー?自分の好みを見つけて効果を実感してみよう

あなたはアサイー派ですか、それともブルーベリー?アンチエイジングや美肌に効果があって、ヘルシーな奇跡のフルーツ、アサイー。名前はよく聞くけど、アサイーってどんなものか知ってますか?ブルーベリーとの違いは?そんな疑問、今回で解決しましょう。

アサイーとブルーベリーは違うの?

見た目はそっくり

濃い紫で丸々とした粒。アサイーとブルーベリーは見た目はそっくりです。見分けがつきません。

しかしそんな双子の様にそっくりなアサイーとブルーベリーには決定的な違いあるんです。

ブルーベリーは北アメリカ原産で、ツツジ科スノキ属。背の低い木に実を付けます。アサイーはブラジルのアマゾン原産で、ヤシ科エウテルベ属。けっこうな高さの木です。見た目そっくりなアサイーとブルーベリーは、兄弟でも親戚でもなく、他人のそら似みたいなものですね。

味に違いはあるの?

ブルーベリーは甘みと酸味がほどよくあって、フルーティーな印象ですが、アサイーはほぼ無味です。ですから口にすればどちらか判別できます。

それぞれの適正摂取量を知っておこう

アサイーの1日の適正摂取量

ジュースで摂るなら1杯(200g位)で充分。パウダーなら1g~3g程度でいいでしょう。食物繊維が豊富なので、あまり摂りすぎるとお腹が緩くなる可能性があります。アサイーは少量でも各栄養素が豊富なので、1日に少し摂取するだけで充分な効果が期待できます。

ブルーベリーの1日の適正摂取量

目に良いと言われるブルーベリー、その成分「アントシアニン」の効果的な摂取量は1日に40mgほど。生のブルーベリーだと60g以上、ジャムだと40g以上と、かなりの量になります。サプリメントで摂る際は、表示されている1粒の含有量に注意しながら摂取するようにしましょう。

アサイーとブルーベリーの成分を比較

含有成分は似ている

アサイーとブルーベリーは見た目だけではなく、含有成分もよく似てます。抗酸化作用の高いアントシアニンやポリフェノール、食物繊維、ビタミン類などが共に含まれています。

含有量に注目してみよう

多くの成分が共通していますが、その含有量には大きな開きがあります。果実100gに含まれるアントシアニンは、ブルーベリーが約90mg、アサイーは400mg以上と約4倍。ポリフェノールは、ブルーベリーが250mg、アサイーは4500mgとなんと18倍!アサイーの凄さがわかる数値ですね。

アサイーのみに含まれる成分もある

ブルーベリーにはなく、アサイーに含まれている成分としてカルシウムがありますが、牛乳の2倍以上のカルシウムが含まれていて、ブラジルではアマゾンのミルクとも呼ばれています。

またアサイーには、100gあたり21.8mgの鉄分が含まれています。鉄分の食品の代名詞、豚レバーが13.0mg、牛レバーが4.0mgですから、アサイーの鉄分の豊富さがわかりますね。

アサイーとブルーベリーの効果の違い

効果でもアサイーの方が凄い?!

アサイーとブルーベリーを比較してみると、ポリフェノールやアントシアニンといった抗酸化物質の含有量の違いをとっても、アサイーのみに含まれる、鉄分やカルシウムなどのミネラル成分をみても、アサイーの方が健康食品としては凄く優秀だということがわかりますね。

アサイーの効果

アサイーに大量に含まれている、ポリフェノールとアントシアニンは抗酸化作用が大きいので、アンチエイジングの効果が期待できます。また鉄分や鉄の吸収を助けるビタミンC、赤血球を作る葉酸も多く含んでいるので、貧血の予防や改善にも適してます。

他にも、オレイン酸などの不飽和脂肪酸も多く含むので、悪玉コレステロールの抑制に効果があり、シワやシミを抑える美肌効果にも期待できますし、豊富な食物繊維が糖質の吸収のスピードを遅らせることから、血糖値の抑制が期待でき、整腸作用にも効果があります。健康になって、美しく若さをキープできるという、まさに奇跡のフルーツですね。

ブルーベリーの効果

ブルーベリーに含まれるアントシアニンには目の老化を防ぐ働きがあります。直接視力を回復させる力はありませんが、疲れ目や、目の負荷を軽減でき、目にできる活性酸素を抑えることで、視覚機能を改善させることができるのです。

またアントシアニンの抗酸化作用には、動脈硬化や内臓脂肪の蓄積を防ぐはたらきもあります。また花粉症を引き起こす、ヒスタミニンの過剰な分泌を抑える役割もあります。

アサイーとブルーベリーの効果的な摂取方法

アサイーにはスムージーがいい?

アサイーはさまざまな栄養素が豊富に含まれている理想的なフルーツですが、成分が酸化しやすいという欠点があります。ですから鮮度を保った状態で摂取したいところです。

そこでおすすめなのが、ピューレ状に冷凍したものやパウダーなどを使って、他のフルーツと一緒に摂れるスムージーです。アサイー自体には味がほとんどないので、他のフルーツの甘みや酸味を利用しておいしくいただきたいところです。さらに、アサイーに含まれる豊富な鉄分を、よりしっかり吸収するために、ビタミンCと一緒に摂取すると効果的だと言われています。ですから、他のフルーツのビタミンCと一緒においしくいただけるスムージーは理想的なわけです。

紫外線対策には朝がいい

アサイーを摂るのには朝が一番理想的。胃が栄養分を吸収しやすいですし、抗酸化物質が紫外線のダメージから守ってくれるので、紫外線に当たる前の朝に摂るのがおすすめです。

ブルーベリーにはサプリメントがおすすめ

ブルーベリーにも抗酸化物質であるアントシアニンなどが含まれていますが、アサイーに比べて少ないので、普通に食べるとなると結構な量が必要になります。ジャムなど、とても美味しいのですが、たくさん食べるとなると糖分が心配です。ですから毎日続けるとなると、サプリメントでの摂取が効果的になるでしょう。ブルーベリーを食べたい時に食べるのはもちろん、加えてサプリを毎日摂取すれば、無理なく継続できて効果が期待できますね。

アサイーとブルーベリーを摂取するメリット

アサイーはポリフェノールやアントシアニンなどの抗酸化物質が大量に含まれているので、老化防止やアンチエイジングの効果が期待できるうえ、良質なアミノ酸やカルシウムや鉄分などのミネラル、ビタミンも豊富なので、内側から健康な身体を作れるという大きなメリットがあります。

またブルーベリーはアサイーほど含有量は多くないものの、抗酸化作用の高いポリフェノールやアントシアニン、ビタミンを含んでいるうえに、ジャムやお菓子などでも入手がしやすく、しかも美味しいので、無理なく継続できるという点が大きなメリットですね。

「奇跡のフルーツ」アサイーにも欠点があった?!

アンチエイジングや血行の改善にも役立つ、奇跡のフルーツアサイーですが、やはり欠点もあります。まずは、あまりスーパーなど、普通のお店で売ってないこと。特にいたみが早い果実なので、生での入手は難しいですね。

あと気を付けなくてはいけないのが、肝機能が低下している人には良くないという事です。肝機能障害の方の食事療法は、鉄分を控えるというのが主流です。アサイーには多量の鉄分が含まれているので、肝臓が悪い人は避けてください。

妊婦さんにとってアサイーはどうかというと、基本的には大丈夫です。鉄分やミネラルが豊富ですから、血液を通常よりも必要とする妊婦さんには強い味方になり得ます。しかし、注意してほしいのは摂取量。アサイーには食物繊維が多いので、摂り過ぎると腹痛を引き起こしたり、食欲不振になったりする危険があります。妊婦さんがお腹を壊すと子宮にも負担がかかるので、1日200g、ドリンクなら1日200mlの適量を守ってください。

逆に、タンニンの多い食品と一緒に摂取すると、鉄分の吸収がうまくできなくなります。コーヒーや紅茶、緑茶などはタンニンを多く含むので、スムージーに入れて混ぜたりしないほうがいいでしょう。

ブルーベリー摂取の注意点

ブルーベリーを獲る時に注意したい点は、空腹時を避けること。ブルーベリーにはタンニンが多く含まれてます。タンニンは胃の粘膜に影響を与えて、消化の吸収を妨げる働きがあるので、空腹時にブルーベリーを摂ると胃腸が痛くなる危険があります。

また、サプリメントで摂取する際には、アントシアニンの含有量が多いものを選びたいのはもちろんですが、添加物にも気を付けたいですね。着色料とか甘味料、香料なんかは、そもそもサプリに必要ないですから。サプリを買う時には、裏の表示をよく見る習慣をつけたいものです。

ブルーベリーと一緒に摂取するとよい成分

ブルーベリーと一緒に摂りたい物は、お互いの作用で、より目に良い影響を与えられる、カシスやルテイン、ビタミンA、ヒアルロン酸、βカロチンなどがあります。また、アスタキサンチンは活性酵素を減らす働きがあるので、ブルーベリーのアントシアニンと併せると、より抗酸化作用の働きが大きくなることを期待できます。

日頃の食事に上手にプラスしよう!

いかがでしたか?手軽に摂れるブルーベリー、効果が大きいアサイー、それぞれに摂取するのに利点がたくさんあることがわかりますね。それと同時に、摂取量が多すぎたり、組み合わせが悪いと、体調が悪化することもあり得るので注意したいところです。

いずれにしろ健康を維持し、健やかな生活をするには日頃の食事のバランスが大切です。健康的な食事をしながら、アサイーやブルーベリーを上手く取り入れて、今日よりも元気な明日を迎えられるように心掛けたいものですね。

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